5月29日から6月1日まで開催予定の「Japan Blues & Soul Carnival」に出演を予定していたバーナード・アリソンは、本人急病の為、急遽来日することができなくなりました。
代演としてジョー・ルイス・ウォーカーが出演することになり、各公演は予定通り開催致します。
バーナード・アリソンのライブを楽しみにされていたお客様には大変申し訳ありませんが、今年のブルース・ミュージック・アワードでベストアルバム賞を受賞したばかりのジョー・ルイス・ウォーカーが代演を快諾し急遽来日致しますので、何卒ご理解くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
株式会社M&Iカンパニー
日比谷野外音楽堂で歴史を作り上げて来たブルース、ソウルの祭典“ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル。2010年の今年、その歴史はついに四半世紀、25年!!を迎えた。幅広い世代が集うこのカーニバルは、日本の黒人音楽ファン心の拠り所であり、次々と新しいファンを生み育てた。親子2代に渡る観客も見受けられファンの間での重要度は益々増している。数々の大物アーティストの招聘にも成功。その25周年記念のラインナップは凄い!特にヘッドライナーを飾る大物ソウル・シンガー、ソロモン・バークの存在は別格であろう。初来日となる大物は既に話題を呼んでいる。数々の名曲を残した黄金のアトランティック・レコード在籍時はファンの心に強く焼きついている。63年に全米NO.1ヒットを記録した「ゲット・ユー・オフ・マイ・マインド」、ウィルソン・ピケットが後にヒットさせ、ローリング・ストーンズもカヴァーした64年の「エヴリバディー・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラブ」など同レーベル在籍はまさに最盛期であり男性ソロ・シンガーとしてトップに君臨した。40年ペンシルベニア州フィラデルフィア出身。幼くしてゴスペル・シンガーとしてキャリアをスタート。ゴスペルの名門アポロより55年にデビュー、その後アトランティックに60〜68年の8年間在籍し活躍。その活躍から初めてのソウル・シンガーと称され、2001年にはその功績が認められロックの殿堂入りを果たした。近年の活躍も目を見張るものがある。02年にグラミー賞を受賞したアルバム「ドント・ギヴ・アップ・オン・ミー」では、バークを敬愛するミュージシャン達、ヴァン・モリソン、トム・ウェイツ、ブライアン・ウィルソン、ボブ・ディラン、ニック・ロウ達が新曲を提供。最新作となる08年作「ライク・ア・ファイヤー」ではエリック・クラプトンが楽曲を提供、ゴスペル〜ロック〜カントリーをミックスさせた懐の深い音を作り上げた。まさにジェイムス・ブラウン亡き後のソウルの帝王!!と呼べる魅力溢れるディープな歌声が日本のファンを魅了する!!
コンテンポラリーなブルース・サウンドで一際輝きを放つギタリスト、バーナード・アリソン。カルロス・ジョンソンらと共に今のシーンを支える存在。シカゴ・ブルース・シーンでその名を馳せたルーサー・アリソンを父に持つ2世ブルースマン。父親ゆずりのファンク〜ロックまでをも飲み込んだオリジナリティ溢れるサウンドで確固たる個性を確立してる。65年イリノイ州シカゴ生まれ、83年にはシカゴの女帝ココ・テイラーのバンド、ブルースマシーンに参加、その後父親のバンドへ参加し着々と腕を上げた。90年にアルバム「ザ・ネクスト・ジェネレーション」でソロ・デビュー。以降、精力的にアルバムをリリース、アルバム毎に成長する姿は常に若々しいフレッシュな感覚を持つブルースに仕立て常に高評価を得ている。最新作は、「ジ・アザーサイド」。アリソンは得意のファンキーでエネルギッシュなブルースで我々を盛り上げてくれるであろう。
幅のあるユニークなスタイルに磨きを掛けたブルースの伝道師が、97年以来2度目の登場。99年のアルバム「グリーンズ・フロム・ガーデン」でニューオーリンズ・ジャズ〜カリブ〜アフリカまで多彩な音を奏で、03年にマーティン・スコセッシ監督の映画「フィール・ライク・ゴーインホーム」に出演、アフリカのマリを訪れ同年の「ミシシッピ・トゥ・マリ」でアフリカ路線を突き進んだ。ルーツを追及と独自の音の探求を続けている。69年コロラド州デンバー生まれ、95年にブルース研究家のラリー・ホフマンのプロデュースでアリゲイター・レコードよりアルバム「ビィトゥイン・ミッドナイト・アンド・ディ」でデビュー。初期は戦前ブルースのカヴァー中心であったが、様々な音楽性を吸収したスタイルに進化をとげている。まさに現代のタジ・マハールと呼べるボーダレスなブルースで97年のステージとはまた違った楽しみがあるであろう。
07年1stアルバム発売日にギターの浅野祥之が他界する という悲運に見舞われた『ザ・ブルーズパワー』の永井ホトケ隆(v & g)と沼澤尚(drs)が亡き浅野氏のブルーズへの熱い意志を受け 継ぐべく、シアター・ブルック等で活躍する中條卓(b)と若手 ブルーズ・ハープのトップであるKOTEZ(harp)を加えて新たに結成したのが『blues.the-butcher-590213』(通称:ブ ルーズ・ザ・ブッチャー)だ。P-Vineレコードからリリースした大好評の08年ファースト『スプーンフル』に続き、さらに骨太になったバンド・サウンドを聴かせる セカンド『モジョ・ブギ』を昨年6月にリリース。更に9月にはここ数年コラボ・ライヴを続けてきた日本ロック界の大先輩ムッシュかまやつ氏とアルバム『ロッキン・ウィズ・ムッシュ』をリリースした。高円寺JIROKICHIでのマンスリー・ライヴを中心に精力的に全国 各地をツアーを行い、ムッシュかまやつ、LEYONA、近藤房之助、鮎川誠らをゲストに迎えたコラボ・ライヴも好評、フジロック、ライジング・サンなどフェスティバルでも観客を熱狂させてきた。ブルーズ・リズムの表現力を極める沼澤のドラムとベースの中條が繰り出す重厚なグルーヴ、そこに永井の歌うギターとディープなヴォーカル、KOTEZのハープの激烈なブロウが混ざり合う。まさにブルーズ・バンド・サウンドの神髄だ。この4人のヴェテラン&トップ・プレイヤーたちがリスペクトとチャレンジ魂を込めて王道ブルースに真正面から向かいあうバンド『ブルーズ・ザ・ブッチャー』を存分に味わって欲しい。
結成31年、常に時代の中で革新的な存在であり、かつ、その活動のブレのなさにおいても、日本のロックシーンで抜群の信頼感、存在感を誇る。
1978年、鮎川誠、シーナを中心に結成。鮎川が以前組んでいたグループ、サンハウスで培ったブルースロックへのリスペクトを基盤に、折りしも勃興していたパンクロック、現在も時代の先端を行くYMOチームとの邂逅から生まれたテクノサウンド、そしてそれらを全てを【最小限の編成で最大の効果を与える】というソリッドなスタイルは、後のめんたいロックの基本となり、デビュー早々、多くの音楽家に影響を与える。
また、アルバムの海外発売、ニューヨークCBGBでのライブ、ウィルコ・ジョンソン、ラモーンズ等、海外の同士へ向けての活動も、時代の先を行くものである。そして、ロケッツの美しい点は、これらの活動のいずれもが戦略立ったものではなく、メンバーの純粋な思いに端を発しているところである。
結成30周年を迎えた2008年には、オリジナルメンバー全員が再集。結成時のメンバー全員が今日も元気にツアーに出る、という点においても、ロケッツは奇跡的な存在である。
また、デビュー時には音楽的にも社会的にもとがった若者中心だったライブ会場も、現在はステージから発されるハッピーなバイブレイションを楽しむファミリーにまで広がっている。鮎川は『最初にやりたかった事が、今も一番やりたい事』というキーワードを良く語るが、彼ら自身の音楽性が変わることなく、変わりゆく時代の中で生き残っている証である。
また、ビジュアルもロックの大事な要素として研鑽を重ねてきた鮎川は、映画、CMへの出演、シーナはファッション誌のモデルなども多く行なう。また鮎川はその音楽への愛情を書籍執筆という形で表現したり、シーナ、鮎川はラジオパーソナリティとしても活躍。その活動はとどまる所を知らない。


ローラーコースター
1974年 日本に第一次ブルース・ブームが沸き起こる中、妹尾隆一郎が、ウィーピング・ハープ妹尾&ヒズ・ローラーコースターを結成。
1976年 ウィーピング・ハープ妹尾のファースト・ソロ・アルバム『メッシン・アラウンド』の録音に参加。
1977年 バンドは解散するが、オリジナル・メンバーのドラマー、山崎よしきがリーダーとなり、山崎以外は新メンバーで再編。小出斉(ヴォーカル、ギター)が参加。
東京は高円寺JIROKICHIなどを拠点にライヴ活動開始
84年 ベーシストとして小町正明が参加。またこの頃から妹尾隆一郎、吾妻光良がメンバーとしてほぼレギュラー参加するようになり、妹尾、吾妻、小出の3フロントに小町、山崎のリズム隊の体制で活動。87年にピアノの早崎詩生加入
84年のファースト・アルバム『That’s Nothing New』を皮切りに95年まで、このメンバーで『Keep It Up』『Boogie Discounter』『Something For Little Walter』『Keep On Going』を発表。東京を拠点、全国を回るが、96年にはホンク・テナーの巨人、ビッグ・ジェイ・マクニーリーのジャパン・ツアーのバックも務め好評を博す。
その後、吾妻光良、妹尾隆一郎が脱退するが、99年にバンド結成25周年記念の『25th』01年、トリオ編成でのちび・コースターによる『Live At the Bottleneck Café』、02年『Japan Impact』04年『Boogity Boogity Boogity』を発表。04年から長く空席だったレギュラー・ハーピストとして若手コータローが加入、荻窪ルースター、関内ストーミー・マンデイなどを拠点にライヴ活動中。